Creative Arts Showers Gallery

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マヤ暦で騒いでた日にiWorks

 今日思い出しんですけど、たしか、昨年末、マヤ暦の終わりとかで世界中で割と騒いでた日あったと思うんですが、その日のその時間過ぎた後に、こちらはふと思い立ち、AppleのiWorks入れたんですよね。当時はもちろん、今みたいに、Web化されるとか、新製品買うと無料で付いてくるようになるともまるで思ってなく、無料化されるならiosアプリまでは買わなかったかもしれないわけですけど、笑。  マヤ暦については、最初から人類滅亡とかは思ってなかったですけど、何らかの区切りの意味はあるんだろうなとも思ってて、その後に起こした行動が、iWorksのダウンロードだったんですよね。    Appleはハード買わないと、ソフトも使えないようになってると思うんですけど、Appleのハードが良いと思ってる人にとっては、ソフトが良心的価格なんですよね。たしかに、同じ分野の専門ソフト会社が提供する最高レベルのソフトに比べると性能に制約あるんでしょうけど、本当にそれを必要とする以外の多くの人にとっては、むしろそこそこ高性能で、使い心地も良く、安い、ということで、お得感あるんですよね。OSも外付けに移せますし。  あくまでハード買って、というとこは、ジョブズ氏のiphone発表の時に、昔の人の言葉で、本当にソフトにこだわるとこはハードも自分達で造る、的な言葉を引用してたことからも、ソフトへのこだわりの現れでもあることも間違いないかと思います。そういう過去の先達の言葉を、この言葉がずっと前から言われてたんだと引用すること自体も、彼の人類の文化への敬意の姿勢の現れだとも思うんですけど。  そういう意味で、ソフトにこだわるから、ハードにもこだわるという姿勢の現れとそのまま理解すると、Apple製品は結局ソフト代は安いですし何台にも入れられますし、トータルで考えると決して高くないんですよね。  自作パソコン作りたいとか、自分流にこだわる人達にとっては、Apple製品は拡張性に限界あり、閉鎖的で物足りなく映る面もまた事実でしょうけど、そういうコンピュータの強者以外は、本当はApple製品使うと、普通に便利で快適なはずなんですよね。  それは、Microsoftの牙城とされてるビジネスの分野でも、案外多くの環境でそうなんではと思いますね。本当はOfficeじゃなきゃダメなとこばかりじゃないでしょと。経費の点からも今でも古いハードやソフト使ってるとこも多いでしょうし、それでいてOffice同士でもバージョン違うと互換性の問題あるようですし。  ま、ipad導入とかの動きに連動した今後の動きに期待したいです。