先日、Appleのイベントあって、iPad AirというネーミングとかOS Xのアップデートが無料とか、刺激的な発表あったんですけど、個人的には、今回、新しいMac book pro Retina 13インチ買わないとという感じです。刺激性では、今回の発表の中では最下位くらいだと思いますけど。
あくまで買いたいというよりは、買わないと、という感じなんですよね、笑。というのは、今のAirでもある意味十分なんですよね。しかも外付けSSD運用でも、笑。今では動画編集は、コスパ最強と言われてるクアッドコアのMac miniで行ってるんで、ノートパソコンで行うことは、動画編集よりは軽い作業と、リモートデスクトップでのMac miniの操作という感じですから、スペック的な理屈の問題でもないんですよね。ノートパソコンにそこまで高スペックを必要としてもいない現状なんで。しかも、Retina proは、Airより200g重くて、持ち歩くことも多いこちらとしては個人的には結構な差でもあるんですよね。ギリギリの重さにさらに200g加わると、結構体感するんですよね。
また、先代の初代Mac book Pro Retina １３インチは、実際に店頭で触ったこともあるんですけど、あくまで確かに画面がRetinaだね、という感じの印象で、しかしMac使う時は、割と液晶から離れてるし、あんま関係ないかな、重くなるし、という感想でして、買いたいとも買わなきゃとも思いもしませんでした。
しかし今回の２代目は、画面がRetinaだけじゃない存在感を感じまして、この先のこちらの活動をさらに次のステージに高める上で、必要な存在感を感じました。画面解像度は先代と変わらないわけですけど、こちらにとっては存在感違うなと。実際、スペックも先代よりは上がって、ようやくProのネーミングにふさわしくなったとかいう評価もあるようで。(15インチは初代から超プロスペックでしたが、それと比較されるとなおさら初代１３インチは見劣りしたようです。）
普通はAirでも十分だと思うんですけどね。解像度も割と高いですし。軽い、速い、という存在感で、さらに重い動画編集もこなせるパワーもある万能性あって、今までその恩恵受けても来ましたし。こちらは最初から動画編集ばかりやってましたけど、SSDでキビキビサクサク動くんで事務的な作業なんかにはうってつけの製品で、はかどること間違いなしだと思うんですよね。こちらは、このホームページ作った最近になってようやくそういう普通の事務的な使い方としてのAIrの良さも実感してますけど。
今回のPro Retinaの登場で、こちらにとっては新たな段階に来たかなと。一日中Mac使ってるような現状で、最初にパソコン（Windows)使って顔色凄い悪くなるくらいに影響も受けやすいこちらとしては、この新しいMac book pro Retinaをスルーして活動することは、むしろいけないんじゃないか、怠慢なんじゃないか、という感じで、笑。
そういうわけで、来週中には、新しいMac book pro Retinaで活動してると思います。１年くらい待ってれば通販とかで値下がりして売ってることも先代で知ってますけど、それを待つのも怠慢なんじゃないかという感じです、笑。AirのSSDが突然逝った時も、一日も無駄にできないと思って外付けSSDで対応しましたし。リコールでSSD無料交換できる今も、修理期間中使えないとかもちょっと無理だなと思ってましたけど、Retina Mac来たらとりあえず修理にも出せるかなと。
